violinist Ena Kajino

既にご来場予定していたお客様にはお知らせしてある通り、本日予定していた「アフタヌーンコンサート」於養沢センターは、緊急事態宣言下ということもあり、残念ですが中止にさせていただきました。また時期をみて、同企画を実施させていただきたいと考えております。

新進ピアニストの竹田俊亮さんとプログラムを準備していました。密にならない空間で‥との思いから、都心から一歩離れた場所で。

最近のコロナの状況を思うと複雑ですが、音楽は腐ったりしない。だから無理はせず、安心安全が担保できるか見極めて判断します。

三鷹市がコロナ関連対策の一環として、プロアーティスト支援を決めたのは昨年のこと。審査を経て採択された動画が、YouTube上の三鷹市の専用チャンネルで公開されました！

チェロの寺井創さんと組んでいるユニットDuo Violonista は、クラシック音楽の演奏を第一義としていますが、今回は第二の路線です。

上垣さんの映像も絡んで、カッコよく作ってもらえました〜

見てね٩(^‿^)۶

そうだそうだ、うっかりわすれていました！

今月28日から、チェリストの寺井創さんとのユニットDuo Violonistaで始めるオンラインコンサートシリーズ「チェロとヴァイオリンだけの音楽会」の第1回目の配信が始まりました。

誰にも宣伝しなかったし、地味〜な企画なので、数年かけて再生回数やっと三桁到達！になると予想していたら、何故か配信開始から24時間後に200回突破していました。「いいね👍」してくださった方、チャンネル登録してくださった方もほどほどにおり、予期せぬ好反応に驚いています。どんな人が聴いてくれているのだろう🙄と、想像は膨らみます。

感想など聞かせていただけたら嬉しいです♪チャンネル登録も❣️

淡々と演奏するところに、共感してくれたのかな🙄？イマイチ、ツボがわからないなぁ😅

本日の本番。東京文化会館大ホールで、東京バレエ団の「ニューイヤー祝祭ガラ」。プログラムの最後は、かの有名なモーリス・ベジャール振り付けのラヴェル《ボレロ》。曲が面白いし、あの振り付けサイコーです。

‥でもオーケストラピットからは見えないのですまず、弾いているから見ていられない。それに今回コロナ対策で、2.8mもピットを沈められているので(ワーグナーピットという)不可能なのです。

でも舞台の上の熱気は伝わってきました。そして終わった後のお客さんたちのスタンディングオベーション。「ブラボー」禁止なので、紙に書いて、客席の一番前まで来て見せながら拍手してくださっていた老夫婦がいらっしゃった。熱くなるものがあったぁ〜

良い話のあとに‥ 自慢しまーす！

帰り支度をして奈落から階段上がったら、ボレロで主役を踊った上野水香さんがお友だちと記念写真撮影していたんですっ！この方、超チャーミングで、本当にプリマドンナって感じ。それで便乗？して一緒に撮ってもらいました❣️これからもどんどん活躍して欲しいな〜

東京バレエ団「ニューイヤー祝祭ガラ」@東京文化会館大ホール

写真は昨日のゲネプロの様子。なんと2.8mも沈めたピットで。

緊急事態宣言発令の煽りを受けて、これでしばらくコンサートは無くなるかな。。。

下は、いただきもののチョコ。横浜本町のbelle plage。とっても可愛らしい殺これ食べて、元気だそー(笑)

Ginoクリスマスコンサート2020より　 “I saw from the beach” の無料配信を始めました！

この曲は、アイルランド民謡。詩は、アイルランドの国民的詩人トマス・ムーアの作で、ムーアは有名な〈The Last Rose of Summer 庭の千草》の作詞者でもあります。この曲を聴くと、しみじみ思う‥何をっていう訳ではないけれど、少し切ない気持ちと温かい気持ちが交差する、そんな曲です。

ぜひ聴いてみてくださいね☺️✨そして気に入ったら、お友だちへのシェアも❣️