コンサート&レクチャー&出版情報
ズボラな性格ゆえ、あまりマメに更新できないけれど・・
Brill 社からいよいよ出版
分担執筆した著書”Handbook of Japanese Music in the Modern Era”が、いよいよ出版されるとニュースが届きました🎉この本は、近代から現代にかけての日本の音楽史について、雅楽からクラシックからボカロまで、幅広く扱った書籍です。1683年創業のオランダのBrill社から出版されます。
執筆分担したのは Chapter 16 Violin Playing and Women in Japanese Music(英語)
明治時代の女性ヴァイオリニストについて書きました。
今度、改めて内容をご紹介します。今日は報告まで✨
来年の出版にむけて
『日本のヴァイオリン史 楽器の誕生から明治維新まで」の出版から早一年。今年、東京大学から而立賞を賜り、来春、博士論文から第二作を出版することになりました。
博士論文を提出してからもう4年経っており、その間にデジタルアーカイブが急発展を遂げたので、かなり大幅な情報更新に迫られました。何もしなくても十分な情報量と精度だったのですけれど、まぁ、そこは一応。これまで閲覧できなかった史料にも目を通すことができたので、結果的にはとても良かったです。
リライトに思いっきり時間がかかり、原稿が手元にあることによる「圧」をずっと感じながら過ごした数ヶ月間に、遂に終止符を打つことができました🙌10月21日に無事、初稿入稿。
22日は、カルミナブラーナの本番を楽しく過ごし、あぁやっぱりこっち‥と感じ入っておりました。
23日はこれまでの疲れが一気に噴出して、日中もかなりの時間を寝て過ごし‥
庭の柿を高枝切り鋏で切りました。今年の柿は例年より大ぶり!トマトや白菜、お米は収穫が厳しいとニュースで報道されていますが、ダメなものとあれば、良いものもある。自然はすごいですね。
来年の出版、楽しみにお待ちください✨
東大で対面講義しました
この学期から、東大で非常勤講師を務めています。
第一回目はオンラインだったのですが、今日から対面です。学部の授業ですが、みなさん専門はバラバラで、院生(しかもわざわざ本郷から!ロボットの研究をしている学生さんたち?)も沢山参加してくれています。
さっそくプロジェクターの動作が分からなかった時に助けてもらいました😅
それにしても、まさか自分が東大で教えることになるとは思ってもみなかったので・・・
気がついたら、クラシックの世界にどっぷり浸かっていたせいか、研究に没頭していたせいか、それとも単純に年のせいかわからないのですが(多分全部?)、大学生との感性の違いを感じます。彼らのアンテナにどんなことが引っかかるのか、ほぼ予測不可能。でも何かが引っかかって、新しい扉が開けるといいなぁと思っています💕
これから約3ヶ月間、クラス全員でチャレンジすることも決めました!さて、どうなるか・・・
西澤健一さん作品のコンサートに出演します!
今日は明後日のコンサートのリハーサルでした。とっても繊細な音楽です。
文化庁は、昨年・今年とコロナ禍の文化芸術活動支援として補助金を設定してくださいました。その名も「ARTS for the Future」。
この支援金のおかげで私自身はじめ、多くの音楽家・演劇人・美術家etc.が、これまでにないような様々な芸術的チャレンジをすることができました。西澤健一さんは昨年は自作オペラ、今年は自作協奏曲のコンサートをAFFで実現されました。まだまだ作曲家として伸び盛り。どうか足を運んでくださいますように💕
初の単著『日本のヴァイオリン史 楽器の誕生から明治維新まで』刊行しました!
「Festa!大音楽会」開催のお知らせ
またまた久しぶりの投稿です(><)
9月に初の単著『日本のヴァイオリン史 楽器の誕生から明治維新まで』を青弓社さんから出版していただくことになりました✨
それを記念して9月17日にHakuju Hallにてコンサートを催します。
今日はそのお知らせまで‥何回かに渡って、コンサートにまつわるアレコレを書いていこうと思います。
東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団第40回定期演奏会のおしらせ
私が所属している東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団は、コロナ感染拡大の影響をモロに受けて、現在ほぼ活動を停止しているような状態です😢事務局の方のご尽力により、定期演奏会だけはなんとか行っていただけるようになりました。なかなかコンサートに足を運ぼうというお気持ちにはなれないと思うのですが、宣伝させてください!精一杯演奏します!
コンサート情報!7.24「Pieces My Childhood こども時代の思い出〜ヴァイオリンを学ぶ全ての人に贈ります♪」
ヴァイオリンを学んでいる最中の方に向けたコンサートを開催します♪梶野絵奈がselectしたヴァイオリンの初歩〜中・上級者の楽しいレパートリーを、トークも交えながらお楽しみいただきます🎻コロナ対策の観点から完全予約制で行います。ご予約は「Contact」から。是非来てくださいね〜!
築地本願寺と私
築地にある大きなお寺、築地本願寺にオルガンがあるの、ご存知ですか?
わたしがそのオルガンの存在を知ったのは、博士課程にいた頃、指導教官のヘルマン・ゴチェフスキ先生に教えていただいたのが最初でした。
「ヨーロッパの楽器のオルガンが、仏教のお寺にあるなんて!!」
って誰だって思いますよね!わたしもです。
いつか聴いてみたいなぁ〜と思いながら、でも格の高いお寺だから、きっと入ってみることすらできないのだろうなぁなんて、勝手に思っていました。(実はそんなことはなくて、築地本願寺さんは、本堂を一般公開されているんですよね!)
なんと、そのオルガンと一緒に演奏させてもらえるとは‼️
人生、何があるか分からない‼️そんなこと、一回も想像してみなかった‼️想像してみなかったことが起こるのが人生なんですね〜〜〜〜〜、いやはや☺️
このブログ、しばらくお休みしていたのは、この春に武蔵野大学の「芸術のすすめ」という講義の非常勤講師を勤めさせていただいていたからなんです。毎週3時間半(15分休憩1回あり)オンラインでの授業は、本当に大変!!授業の準備が大変なのはもちろん、初めてのオンラインでの講義に向けた諸々の準備がものすごく大変で、スリル満点でした😅
それでちょっと話は逸れてしまったのですが、武蔵野大学は浄土真宗本願寺派の宗門関係学校で、1924(大正13)年にその前身である武蔵野女子大学が創設されたのは築地本願寺の境内だったそうなんです。そのような深い結びつきがあることから、武蔵野大学の上司にあたる先生にお願いして、「芸術のすすめ」の講義として築地本願寺でオルガンコンサートをやらせて欲しいと言って、実現したのが5月27日。何十年と人々の心を慰めてきたオルガンの音色は、優しく柔らかく響き、心が洗われるようでした。。。オルガンコンサートの様子は追々、武蔵野大学のHPで紹介していただけることになったのですが、それに先立ち、オルガンと共演させていただいた3曲だけYouTubeで公開させていただきました。その動画は一番下に貼り付けておくとして、ブログでは控室で撮影させていただいた写真を公開しちゃいます〜❣️天皇陛下が通されたお部屋だそうです❣️
そして、動画から切り出した、本堂のご本尊の前の写真も!「CG???!!」と言われますが、いえいえ、違いますよ〜😊
コンサート延期のお知らせ
既にご来場予定していたお客様にはお知らせしてある通り、本日予定していた「アフタヌーンコンサート」於養沢センターは、緊急事態宣言下ということもあり、残念ですが中止にさせていただきました。また時期をみて、同企画を実施させていただきたいと考えております。